20代にも坐骨神経痛になったことがあり、その時は靴屋の副店長として勤務していて休むことも難しく、作業台に靴箱を載せて陳列場所に運んだり、歩行器のように作業台を使っていたことを思い出しました…
25年以上経過した今、また坐骨神経痛に悩まされています。痛いな・・と思っていたものの、ちょうど月初で忙しいこともあり通院もせずロキソニンを飲んで耐えていた日々。だけど、片道満員電車で1時間揺られ片道30分徒歩での通勤は本当につらくて、病院へ行きました。『坐骨神経痛だと思うんですけど・・』とレントゲンを撮った。
レントゲンの撮影姿勢もキツイ!
『ううううう・・・・』 と耐える私、
技師さんは『ですよね、ですよね、すぐ終わります!』と。 (あなたは悪くない、けど早く終わらないじゃん😅ww)と。
X RAYを見ながら医師の説明を受ける最中も、顔が引きつってたんでしょうねワタシ。
『ちょっと診せてください』と横たわって触診。
『ウギギギギギーーー💦!!!!』と騒ぐ私を横目に、理学療法士へ指示を出す医師。
痛みが軽いから と無理をして通勤をして悪くなってまた休んで の繰り返しは良くないので、診断書書きましょうか。と提案され、確かに無理をして出勤して自分の体に後遺症でも遺ったのなら、それこそ主人の便利屋業の手伝いなんてできないですし…。
2週間、休職を決意しました。
ただ月初で請求書なんか多いから、2日だけは自宅でできる仕事をさせていただき(いわゆるリモートってやつです)明日から正式に休職します。初めてなんですよね、休職。
会社からの給与は支払われないけど、健康組合?からの補償?が3分の2支払われるとかで。収入は激減ですが仕方ないですね。どうにもいかなくなったら微々たる預金を切りくずします。
2週間、理学療法を受けに通院はする必要があるのですが、定期区間内だし330円で済むので可能な限り通院しようと思います。
メンタルで休職してるの?? と職場がざわつかないよう、
『坐骨神経痛でお休み って公表してOKです』と上司に伝えました。
この時代、連日休むと メンタルでやお休み と憶測の情報が流れてしまうんで、坐骨神経痛をOPENにすることにしました。若い子ばかりの職場なので笑われちゃうだろうなーーー
『うちの親もなってたーーー』なんて笑
お給料はいったらコレ買おう!って思ってたけど、我慢だな。レントゲン・血液検査・診断書で1万円以上の出費+毎日のリハビリ330円(約10日)+収入無し の私は、我慢の時。
休職中は、主人の仕事についていけるときは乗っていこう。家にいると、目に入ったものをかたっぱしから食べちゃうタイプなんで・・🐽